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smart ステップ 製品カタログ

キット設定されていない車種（適合していない車種）への取り付けは基本的には不可となります。

ただし、近郊にお住まいの方であれば、イフに車両を持ち込んでいただき、お車に合わせて加工取り付けができる場合がありますが、事前に取付が出来るかどうかの判断などを現車で確認する必要があるため、何度か足を運んでいただく形となります。

メーカーで4WD車への適合確認（実車確認）がされていないため、原則不可とさせていただいています。

車種によっては何かしらの追加加工を施すことで取り付けできる場合もありますが、全てを把握できていないため対応しきれていないのが現状です。

smart 補助ステップの取付位置（左側のスライドドア）にエアロパーツが装着されている場合は、補助ステップと干渉してしまうため本製品の取付はできませんのでご注意ください。

※取付部分の構造上、補助ステップの取付位置を下げるなどの対応ができません

純正オプションのエアロパーツでも様々な種類があり、全てを確認することが困難なため、原則不可とさせていただいております。

メーカーが公開している「仕様周囲温度」は、0℃～65℃となっているため、基本的には寒冷地のマイナス環境での動作保証はされていません。

尚、メーカーによる恒温試験室でのテストでは、マイナス30度までの正常動作を検証済みですが、降雪状態や走行時に凍結していくような寒冷地での走行試験は行われていません。

いいえ。smart ステップの展開や格納は、製品に付属しているステップスイッチをONの状態にしておくと、スライドドアの開閉に連動して自動的に動作します。

ステップスイッチがOFFの場合は、スライドドアを開いてもsmart ステップは展開しません。

尚、ステップスイッチONでスライドドアを開けて展開したsmart ステップは、その状態でスイッチをOFFにしても格納はせず、スライドドアを閉めた時に格納される仕組みになっています。

はい。ステップスイッチに警告灯が内蔵されていて、その点灯状態によりsmartステップの展開・格納の状態が確認できます。

→ 補助ステップ格納（入）時は「消灯」
→ 補助ステップ展開（出）時は「点灯」

ステップスイッチをOFFにしておくと、スライドドアを開いてもsmart ステップは展開しません。

縁石などに隣接して車両を駐停車した場合等で、ステップが出てしまうと対象物に接触する可能性がある場合は、必ずステップスイッチをOFFにしてからスライドドアを開けるようにしてください。

車体への穴開け加工などが必要です。

メーカーのカタログでは取付参考時間が約２時間となっていますが、実際にsmartステップの取付作業に要する時間は、大凡「5～10時間」程度となります。（車種や熟練度によって大きく変わります）

smart ステップは「指定部品」と呼ばれる自動車部品に該当するため、それを装着しても継続検査（車検）には影響ありません。

「指定部品」については、NALTECのホームページをご参照ください。

▼よくある質問（FAQ）：後付け自動車部品関係｜独立行政法人 自動車技術総合機構（NALTEC）
>> https://www.naltec.go.jp/faq/0004.html#q3

smart ステップは「指定部品」と呼ばれる自動車部品に該当するため、それを装着しても構造等変更検査は不要です。

「指定部品」については、NALTECのホームページをご参照ください。

▼よくある質問（FAQ）：後付け自動車部品関係｜独立行政法人 自動車技術総合機構（NALTEC）
>> https://www.naltec.go.jp/faq/0004.html#q3

もちろん可能です。自動車ディーラー様や自動車整備関連事業者様、量販店様などへ部品供給（業販）していますので、お気軽に「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。

可能です。

取り付けを依頼される業者様への配送や、運送会社の営業所止めなど、ご希望に合わせた発送方法がございますので、お気軽にお申し付けください。

はい。取付要領書と取扱説明書が付属しています。