突然ですが・・・9月21日(金曜日)は、イフに大集合しましょう!
と、いいますのは・・・
この程、「オットーボック・ジャパン株式会社 様」のはからいで、同社が提供する「モビリティソリューション(ユーザー一人ひとりが個々のQOLを向上させ、それぞれの目的を達成するための、快適で安心できる移動の手段)」の拡充の一環として、北海道の帯広という片田舎にもかかわらず、同社の車いすやシーティングアイテムなどのデモ(体験試乗会)を大々的に開催してくださることになったのです!
もとい、オットーボックを知らない・・・という方のために、オットーボック・ジャパン株式会社 様のホームページから、同社の概要に関する記述の一部を引用させていただきました。
オットーボック社とオットーボック・ジャパンについて
オットーボック社(以下、オットーボック)はドイツに本社をおく総合医療福祉機器メーカーです。1919年の創業以来長きにわたり、使用する方に合わせて製品・サービスを適合するという思想を背景に、一人ひとりに合わせて調整できる製品を作り続けてきました。
現在、義肢・装具のテクノロジーにおける世界的なリーダーとして、高品質な義肢・装具、車いす、座位保持装置、歩行器などの機器を取り扱うのみならず、先端技術を利用した電子制御膝継手、アクソンバスシステムを応用した筋電義手などの製品開発や総合的なサービスプロバイダーとして、技術教育、サービスなどの提供も行っています。
オットーボック・ジャパン株式会社は1999年に、オットーボックの子会社として設立され、ユーザーの生活の質を生涯にわたり高めるためのサポートをしています。
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医療関係者の方などは、“オットーボック(ottobock)” と聞くと「義手・義足・装具」などを思い浮かべる方も多いかと思いますが、今回はイフの得意分野である「車いす・座位保持」の関する製品を中心に体験試乗会を開催させていただく予定です♪
イベント情報
2018年9月21日(金)
午後の部:14:00 – 16:30
夜の部:19:00 – 22:00
有限会社イフ
参加料無料 ※差し入れ大歓迎(笑)
問い合わせ先
有限会社イフ (担当:内藤 憲孝)
0155-38-8380
info@e-if.jp
当日は、オットーボック車いすのアクティブタイプのフラッグシップモデルで、カーボンフレームが美しい「ZENIT(ゼニート) 」
オーソドックスなフォルムの中に、先進の技術をさりげなく取り入れながら、常に進化をし続けている 「アバンギャルド 」
ベーシックな設計の中に、充実の標準仕様を備えたモジュラー車いす。安心のドイツ品質と耐久性を誇る「M2(エムツー) 」
などといった車いすの他にも各種オットーボック製品がイフにお目見えし、実際に、見て・触れて・体験していただくことができます♪
加えて、今回の体験試乗会を提案してくださり、当日わざわざ遠方よりお越しいただく、オットーボック・ジャパン(株) モビリティソリューションズ事業部門 車いす技術者の「中島浩貴(Hiroki Nakajima)」氏は、2008年北京、2012年ロンドン、2014年ソチ、2018年平昌でパラリンピックのリペアサービスに従事された経歴の持ち主で、2020年東京パラリンピックに向けての話なども聞けるかもしれませんよ!
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皆さま、またとない機会ですので、是非ともお誘い合わせの上(事前予約は不要ですので)お気軽にイフに遊びに来てくださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
(2018.9.18 追記)
明々後日に迫ったオットーボック車いすの体験試乗会ですが・・・なんと!!!
「にっぽんの福祉をかわいくしたい」をキャッチフレーズに、素敵なものづくりをされている「mvp creative japan 」の代表である、大海恵聖さんが急遽 札幌から帯広に来ていただけることになり、体験会に乱入してくださることになりました♪♪♪
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当日は、大海さんが自ら企画・開発・製造・販売をする “それ!かわいいね!” から、始まるコミュニケーションツールの展示即売会も(無理やり)お願いしちゃいました! ヮ(゚д゚)ォ!
ネットやフェイスブックで見たり聞いたりしたことがある方も多いかと思いますが、当日は可愛い実物をご覧いただきながら、大海代表とじっくり熱く語らい合うことができますので、是非とも一緒に楽しいひとときを過ごしましょう\(^o^)/
(2018.9.21 追記)
皆さまのおかげで、オットーボック車いすの体験試乗会が大盛況のうちに終了しました♪
当日の模様をブログ記事に書かせていただきましたので、是非ともご覧いただき、当日都合がつかず来られなかった方も、体験会の雰囲気を感じていただければ幸いです。