よくある質問

イフに寄せられる質問などを順次掲載しながら、皆さまのお役にたつ便利なウェブサイトショップを目指しております。

イフについて

定休日は土曜日・日曜日・祝祭日となりますが、土曜日は特別営業日を設定しています。営業時間はAM9:00~PM6:00迄です。
>> イフ営業日カレンダー

お問い合わせのページ ]に記載されている、電話・ファックス、もしくは問い合せフォーム(Eメール)にてご連絡いただくか、直接ご来店いただいても大歓迎です♪
また、各種のソーシャルネットワーキングサービスでもお気軽にお問い合わせください。

こちらの[アクセスマップ ]をご覧いただき、気をつけてお越しください。

はい。お客さまの相談内容や個人情報等は秘密厳守いたしますので、ご安心ください。
詳しくは、当社の[プライバシーポリシー ]の項をご覧ください。

当ホームページに掲載されている画像・その他の、無断転載・転用を固く禁じます。
詳しくは弊社の[サイト利用規約 ]をご覧ください。

車いすについて

国内外を問わず、日本国内で流通可能な、ほぼ全ての車いすメーカーの製品を取り扱わせていただいています。

イフまでご相談ください。福祉用具専門相談員の資格を持ったスタッフが、ご利用者やご家族の希望を伺いながら、適切な福祉用具・介護用品をご提案いたします。

介護保険で福祉用具・介護用品を利用する際、ご本人やご家族の希望に応じて、その方の状況にあった福祉用具・介護用品の選定相談等を行う専門職です。納品後も、常に最適な福祉用具・介護用品を使用して頂けるよう、定期的にご自宅を訪問して、ご利用状況の確認や、メンテナンスを行います。

介護用品といえば、車いすや介護用ベッドを考える人が多いかもしれませんが、車いすや介護ベッドの「購入」については、介護保険サービスの対象になっていません。
車いすと介護用ベッドは「レンタル」の対象にはなっていますので、レンタルする場合は1ヶ月のレンタル料の1割負担で利用することができますが、購入する場合は、全額自己負担となります。

免許は必要ありません。また、道路交通法では歩行者としての扱いとなります。歩行者としての交通ルールやマナーを守ってください。

道路交通法では歩行者として扱われますので、歩道の走行が可能です。歩道がなく路側帯がある道路では、右側の路側帯を、歩道も路側帯も無い道路では、道路の右側を走行して下さい。

福祉車両改造について

平成29年4月1日に軽減制度の大きな改正がありましたので、詳しくは(北海道内の方は)こちらのホームページをご参照ください。

▼自動車税の課税免除等についてのQ&A | 総務部札幌道税事務所
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/dzc/qanda4.htm

お体の状況や、お住まい地域によって方法は様々ですが、ざっくり以下の方法があります。

  1. 自分で車を購入し、持ち込み教習車に改造して、それを自動車学校に持ち込んで入校する
  2. 手動運転装置付きの教習車を保有する、十勝管外の自動車学校を選んで入校する
  3. 自動車学校にお願いして、手動運転装置付き車両を用意してもらう(要相談)
  4. 簡易的な手動運転装置を自動車学校の教習車に一時的に取り付けさせていだだく(要相談)

1.は、たしかに確実な方法ですが、教習車仕様に改造する費用負担が大きいことや、万が一、何かしらの要因で自動車運転免許が取得できなかった場合のリスクなどが懸念されます。

2.は、極論になるかもしれませんが・・・合宿免許などとも呼ばれる方法で、宿泊施設を有する管外の自動車学校に入校したり、本州の教習所が併設されたリハビリセンターなどに入所する方法ですが、なかなかハードルが高いのも現実です。

3.は、管内の自動車学校に陳情?となりますが、今すぐそれが叶うというのはなかなか難しいかもしれません。

4.は、イフで取り扱いのある「901ハンドコントロール(汎用型の手動運転装置)」などを自動車学校様が保有する教習車に入校している期間だけ一時的に取り付けさせていただき、それを使って技能教習を受けるという方法です。

イフのブログ記事に[4]の方法を実施した事例を掲載してありますので、そちらも合わせてご参照ください。
全国初?!自動車学校の教習車に901ハンドコントロール・システムを装着して運転免許取得にチャレンジ!

こちらのページに、オーダーメイド福祉車両をはじめとした自動車改造を承る際の基本的な流れを説明していますので、ご参照ください。

内容にもよりますが、基本的には可能です。ただし改造が出来ることと、それが実際に使えるものかということは異なる場合がありますので、お話しを進めながらしっかり確認していきましょう。

「福祉車両」というと、障害がある方や介護する方のための車と思われがちですが、そればかりではありません。手すりやステップの取り付けや、シートの回転などで“お子様”や“女性”、“高齢者”にとってもやさしい車に変わるのです。

ご相談内容によっては新車をお薦めする場合もありますが、イフでは今お使いの乗り慣れたお車をカスタマイズすることが可能です。また希望に合った中古車を購入し施工することもOKです。

個別対応の車両製作はもちろんのこと、運転免許取得のお手伝いや、各種制度や優遇措置等のアドバイスといったトータルなサポートをいたしますので、あきらめないでください。

身体状況に応じて、さまざまなカスタマイズの方法があります。チョットした加工やパーツの取り付けですむ場合もありますので、まずはお気軽にご相談ください。

ご安心ください!ある一定の範囲までの改造は申請不要です。届出が必要な場合はイフが責任をもって正規な改造申請をさせていただきます。

構造変更とは、自動車を改造して、大きさ(長さ、幅、高さ)や、乗車定員数、貨物の最大積載量、車体の形状、エンジンの型式、燃料の種類、用途などが変わるときに、運輸支局又は自動車検査登録事務所に対して行う検査手続きのことです。 イフでは施工後、構造変更も行っておりますのでご安心下さい。

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