チタンのスペシャリストである「株式会社ティグ 」が創造するチタン製の車いすは、「軽さ」と「強さ」を兼ね備えた、魅力的な逸品です。
第3の金属といわれるチタニウム1 は、高い耐久性と安全性を必要とされる分野で必須とされる金属であるため、その能力は車いすにとって理想的な素材と言えます。
モノづくり&ラグビーのまちとして知られる東大阪市に本社を置く「株式会社ティグ」は、1979年の創業以来、チタン製品製造のパイオニアとして熱交換器分野をはじめ、医療福祉分野として日常用・スポーツ用車椅子、加工開発分野として自転車など、貢献フィールドを広く展開しています。
同社のチタンに関する豊富な知識とノウハウは、1998年の長野オリンピックのチタン製聖火台 にもフルに活かされました。
チタンの無限の可能性に挑戦し続けるティグがクリエイトする車いすは、最小限のモジュラー機構を有したミドルレンジモデルから、細かな仕様を指定して自分にあった理想のポジションを実現できるハイエンドモデルまで、魅力的な車種が幅広くラインナップされています。