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G-hock(ジーホック)~ズボン専用磁石ボタン~Sold Out

G-hock
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Gホックは、ズボン専用の磁石ボタンです。既存のお気に入りの洋服に針と糸で縫いつけてご使用いただけます。

磁石の性質で、近づけるだけで ”パチッ” と留まり、 外す時は磁石の性質を利用して水平方向にスライドするだけで簡単に外れます。

Gホックは表からは隠れて見えなくなるので、ズボンのデザインを崩さずにファッションをお楽しみいただけます。

※Gホックは、地方独立行政法人北海道総合研究機構(道総研)、東京大学(国立大学)、株式会社ワールドワークの三者合同意匠登録商品です。

※Gホックは、試験販売中の製品のため、在庫品限りの提供となります。(次回の入荷予定は未定です)

メイド・イン・ジャパン  

在庫状態 : 売り切れ

販売価格  ¥3,630(税込)

SOLD OUT

Gホックを製造販売する 株式会社ワールドワーク は、北海道のとかち帯広にて、長らくオリジナルユニフォームの製造・販売を手がけてきた会社で、イフから車で7分という距離にあるご近所さんです。

マグネットの力で留まる「G-hook(Gホック)」は、磁力の強さを表す単位「Gauss(ガウス)」の頭文字 “G” と「hook(ホック)」を合わせたのが商品名の由来で、その優れた機能を同社のホームページから引用すると次のとおりです。

ボタン ひと組が直径13mm、厚さ3mmでわずか2グラム。指先の力が弱い方でも容易に留められます。
安心の二点留め方式で、ズボン専用に新開発したホック式の磁石ボタンがしっかりと洋服を留め、外れる心配はありません。
10,000回の着脱実験でもキズは付きづらく、洗濯・乾燥・アイロンなど、いつもの洋服と同じようにお手入れいただけるようになっています。
ボタンを近づけるだけで、自然に留まるので、手を添えるだけで “パチッ” とすばやく留まります。(道立工業試験場調べ)

 


このように文章にすると簡素なもので、「ふ〜ん、なるほどねぇ」という感じかと思いますが・・・

実はこの「Gホック」のベースとなっている「Gボタン 」は、構想から10年、具体的な開発に着手してから製品が完成するまでに、なんと! 7年余りもの歳月を費やしているという驚きの代物(製品)だったのです!

そんな「Gボタン」の生みの親である、ワールドワークの川道社長は、わたくし内藤が公私ともにお世話になっていて、尊敬する大先輩で、これまで数え切れないくらい多くのことを学ばせていただいている方です。

僭越ながら、私も周囲の方からは、「そこまで!?っていうくらい、 こだわりと思い入れのある丁寧なお仕事には何どきも惚れ惚れ。。 そして、ただただ感心してしまいます。(Facebookページのレビューから抜粋)」などとお褒め言葉をいただいたりしていますが・・・

その私が、川道社長の「Gボタンの開発秘話(ものずくりの苦労や工夫の数々、人との繋がりや広がり、などなど)」をお聞きすると、開いた口がしばらく塞がらず、自分などはまだまだ甘く、もっとやれることがあるんだ!と驚きと感銘を受け、奮い立たされるありさまなのです。

 株式会社ワールドワーク 代表取締役 川道 昌樹さん

そんな川道社長が7年もの歳月をかけて生み出した「Gボタン」は、さもすると100円均一ショップにも並んでいるように見られたり(←失礼)、類似したマグネットボタン(ボタン中央に凹凸を設けて保持するしかないものなど)と混同されてしまいますが、実は同じものはこの世に一つとして存在せず、本当にユニバーサルで安楽に使うことができる製品は、世界に「Gボタン」だけなのです!!

株式会社ワールドワーク G-button(ジーボタン)洋服用磁石ボタン

「Gボタン」の何がどう凄いのか?を開発秘話も交えて書き始めると、本が1冊できてしまうくらいのボリュームになってしまうので、ここでは割愛させていただきますが・・・

本当であれば、「プロジェクトX 〜挑戦者たち〜」や「プロフェッショナル 仕事の流儀」などのドキュメンタリー番組になってもおかしくないくらいの中身の濃さだと思っています。

また、GボタンやGホックを使った方が、洋服の脱ぎ着ができる様子だけではなく、その方の生活が激変するさまなども、文章や写真だけでは表現しきれないため、動画を用いるなどした何かしらの方法がないだろうか?と模索中ですので、これをご覧になった方でなにか良いお知恵をお持ちでしたらお助けくださいますようお願いいたします。(商品説明が、お願いページになってしまいました(笑))

介護を必要とする高齢者や、障害のある人にとって、ズボンを履くことが難しくなり、精神的苦痛になるということがあるかもしれません。

手先のことが苦手なお子さんは、ズボンの脱ぎ着がむずかしくて、あきらめてしまっているかもしれません。

そんな悩みを手軽に解消し「自分で出来た」という成功体験を増やすことができるのが、株式会社ワールドワーク が開発した画期的な「Gホック」です!

Gホックの留め方

G-hook ジーホックの留め方Gホックの留め方は簡単! 留めたいところを近づけるだけで、磁石の力で簡単に ”パチッ” と留まります。
Gホックは、二箇所に磁石ボタンを付けることで、しっかりとズボンを留めることができ、さらに、ホック式の磁石ボタンがウエスト部分をしっかりとサポートします。

Gホックの外し方

G-hook ジーホックの外し方Gホックは、上下にズラスだけで簡単に外れます。
磁石は水平方向に弱い特性があります。その特性を利用して留めやすく外れにくい磁石ボタンになっています。

洋服は体の動きに合わせて色々な方向に力がかかっているので、洋服を着ている時には外れずらくなっています。
障害のあるお子さんの就学に伴い、Gホックは「特別支援教育就学奨励費 」で補助される場合があります。

Gホックは、針と糸で簡単に縫いつけすることができますG-hook ジーホックの縫い方


G-hook ジーホックの縫い方 G-hook ジーホックの縫い方


※Gボタンは、磁石を用いておりますので磁気カードなどから2ミリ以上離してお使いください
※ペースメーカーをご利用の方は医師にご相談ください

Gホックの大量購入を検討されているバイヤーの方や、Gホックを使ったオリジナル衣類(OEM)を検討されている方、お手持ちの大量の洋服などにGホックの縫い付けをするのが困難な方などがいらっしゃいましたら、直接ワールドワーク様に相談してみてください。

当社では知らない情報なども、川道社長からお聞きできるかと思いますので、(イフが言うのも変な話ですが、、、)お気軽にお問い合わせくださいますようお願いいたします♪

尚、同社では企業やお店などの「オリジナルユニフォーム」の製造・販売もされていますので、そういったご相談も是非ともお寄せくださいませ!

【重要】株式会社ワールドワーク様が、惜しまれつつも 2022年10月31日に閉業したことから、Gホックの再提供は困難となりましたことをご了承ください。

会社概要

社名 株式会社ワールドワーク
代表者 代表取締役 川道 昌樹
所在地 北海道帯広市西22条南4丁目17-6
電話番号 0155-35-5463
FAX番号 0155-35-5283
WEBサイト http://g-button.jp/
E-mail totone@pure.ocn.ne.jp
その他 2022年10月31日 閉業

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