ご要望の多かった、ヤマハの電動車いす用の「バッテリー」と「充電器」を商品掲載しました。

2017.01.06

ヤマハ 電動車いす用 リチウムイオンバッテリー［Li-ion］※旧タイプ

ヤマハ電動車椅子専用の純正オプションです。リチウムイオンバッテリーは、ニッケル水素バッテリーと比べて大きな電気容量をもっているため、約２倍の航続距離があります。

2022.10.29

ヤマハ 電動車いす用 ニッケル水素バッテリー［Ni-MH］

ヤマハの電動車椅子シリーズに標準で付属している、ニッケル水素バッテリーです。

2022.10.29

ヤマハ 電動車いす用 充電器（Li-ion、Ni-MH共用）

ヤマハ電動車椅子専用の新タイプの充電器です。ニッケル水素バッテリー専用充電器とリチウムイオンバッテリー専用充電器の機能を統合し、両方のバッテリーを充電できるようになりました。

ヤマハの電動車いす用のバッテリーには、標準で付属している「ニッケル水素バッテリー（Ni-MH）」と、オプション品の「リチウムイオンバッテリー（Li-ion）」の２タイプがあります。

それぞれの特性を比較した表をご覧いただき、あなたに最適なバッテリーをお選びください。

バッテリー比較表

ニッケル水素バッテリー	「ニッケル水素バッテリー」と「リチウムイオンバッテリー」の比較です。	リチウムイオンバッテリー
ニッケル水素バッテリー	充電器 （Li-ion、Ni-MH共用）	リチウムイオンバッテリー
ニッケル水素バッテリー	充電方法 ニッケル水素バッテリーとリチウムイオンバッテリーを同時に充電することはできません。	リチウムイオンバッテリー
※1：リチウムイオンバッテリー専用のコードです。ニッケル水素バッテリーを充電する際は使用しません。
ニッケル水素バッテリー	容　量	リチウムイオンバッテリー
24V×6.7Ah		25V×11.2Ah
ニッケル水素バッテリー	1充電の電動走行距離 （電動走行距離は、バッテリー新品、常温15～20度、直線平坦路連続走行距離）	リチウムイオンバッテリー
JWアクティブPLUS＋＝15km タウニィジョイXPLUS＋＝16km JWX-1 PLUS＋＝15km ジョイユニットXPLUS＋＝16km JWスウィング＝20km JWX-2＝20km		JWアクティブPLUS＋＝30km タウニィジョイXPLUS＋＝27km JWX-1 PLUS＋＝30km ジョイユニットXPLUS＋＝27km JWスウィング＝40km JWX-2＝40km
ニッケル水素バッテリー	メーカー希望小売価格 （消費税10%を含む）	リチウムイオンバッテリー
59,400円 （税抜価格 54,000円）		137,500円 （税抜価格 125,000円）
ニッケル水素バッテリー	満充電する時の電気代の目安	リチウムイオンバッテリー
約8円		約14円
ニッケル水素バッテリー	重　量	リチウムイオンバッテリー
2.9kg		3.6kg
ニッケル水素バッテリー	充電時間 　（バッテリー残量が空の状態から満充電まで。時間は目安であり、気温や電源の状態により、充電時間が異なる場合があります。）	リチウムイオンバッテリー
通常充電＝2.5～3時間		通常充電＝約4.5時間
ニッケル水素バッテリー	寿命の目安	リチウムイオンバッテリー
・充放電を300回 ・通常使用で約3年 ・約300サイクル （1サイクル＝バッテリーを使い切ってから満充電すること）		・使用開始から8年経過 ・積算充電容量が8000Ahを超えた時 ・約700サイクル （1サイクル＝バッテリーを使い切ってから満充電すること） （充電できなくなる約3ヶ月前、または積算充電容量が7800Ahに達した時点から容量ランプでお知らせします。）
ニッケル水素バッテリー	飛行機搭乗時	リチウムイオンバッテリー
ヤマハのサイトをご覧ください > Q＆A：飛行機搭乗時		ヤマハのサイトをご覧ください > Q＆A：飛行機搭乗時
ニッケル水素バッテリー	車椅子の互換性	リチウムイオンバッテリー
すべてのJW製品で使用可能		JW-I 以外のすべてのJW製品で使用可能
ニッケル水素バッテリー	バッテリーの寸法 （表記寸法の単位：mm）	リチウムイオンバッテリー

（2024.1.30　追記）

リチウムイオンバッテリーが2024年4月に仕様変更となります。

2024.01.30

ヤマハ 電動車いす用 リチウムイオンバッテリー［Li-ion］仕様変更のお知らせ（予告）

ヤマハ電動車椅子専用の純正オプションとして販売されている リチウムイオン［Li-ion］バッテリーは、ニッケル水素バッテリーと比べて大きな電気容量をもっているため、約２倍の航続距離を実現します。 製造元の...