平成１３年に設立された、財団法人北海道中小企業総合支援センターは新事業の創出を目指す創業者・中小企業などを対象に、北海道における総合支援体制「ほっかいどう地域プラットフォーム」の中核的支援機関として道内の新事業支援機関と連携を図りながら新事業を積極的に支援していくという大きな役割を担っています。
北海道庁では創業を志す方々の支援策として平成８年から全国に先駆けて、優れた起業化計画に助成を行う「起業化促進奨励事業」を実施していましたが、同センターが設立された平成１３年からは、北海道庁より引き継ぐ形でこの起業化支援の助成事業（事業名：起業スタートアップ支援事業、起業化ステップアップ支援事業）を実施しており、設立からの４年間でこの起業化支援助成を活用し、みごとに起業家として独立し夢を現実にした方は６８人を数えるそうです。
実は何を隠そう、その６８人の中の一人は、イフを創業したワタクシ内藤なのです (≧∇≦)/
そして今回、その４年間の支援事業の中から１１社（１１名）の起業ストーリーが、〜北海道中小企業総合支援センター支援する起業家たち〜［起業化事例集］という冊子となって発刊され、光栄にも、その中の事例の一社にイフが選ばれた次第です。
この冊子に恥じぬよう、１０年、２０年、３０年と、お客様と共に歩む企業になることを目指して、日々精進させていただきますので、皆さま変わらぬお力添えを賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます！
有限会社イフ 代表 内藤 憲孝
