「いぇーる in とかち」の主催により、来月11月2日(土)医療的ケア時の皆さんと一緒に楽しむ運動会+茶話会を開催します!
開催場所はなんと! 新しくなった帯広厚生病院(帯広市西14条南10丁目1)の3階にある広々とした講堂(Koseiホール)を使わせていただき、14:00スタートです♪
当日は、「ちくだいKIP 」の全面的な協力のもと、超大型のエアトランポリンなどが会場に持ち込まれ、安全で楽しい運動をご提供してくださいます。
どんな体験が、発見が、ワクワクが待っているかは、参加してみないとわからない。。。
内藤も実行委員の一人として(微力ながら)関わっていて、たくさんの仲間がお待ちしていますので、あきらめないで、遠慮しないで、見学だけでもOKですので、みんなで一緒に 楽しみましょう\(^o^)/
お問い合わせや、相談ごと、参加申し込みは、訪問看護ステーションかしわのもり(担当:松山)まで、どんどんお寄せくださいますようお願いいたします。
小児等在宅医療連携拠点事業の理念・目的
「YeLL(いぇーる)」は、「北海道小児等在宅医療連携拠点事業」の愛称です。
「yell」は英語で、「応援する」という意味。
日本語の、「家」に似た響きを持つ言葉でもあります。
日常的に高度な医療行為が必要なために、病院で生活している子どもたちがいます。
でも、医療的ケアを自宅で受けられる体制と、ご家族を支える環境さえ整えば、その子どもたちも、自分の家で、家族と暮らすことを選択できます。
医療を必要とする人々が家で暮らすことを可能にするネットワークを北海道につくり、拡げていく。
在宅医療の重要性をより多くの方に知ってもらいながら、多様な人々が一緒に暮らす社会づくりをすすめる。
「応援」してくれる仲間を、北海道にどんどん増やす。
それが、「YeLL」の活動の目的です。
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そして、そんな「YeLL」の活動目的に共鳴した十勝地区の有志が集まり、 “とかち流のYeLL” を広めるべく、2016年からスタートしたのが「いぇーる in とかち」のプロジェクトです♪