オットーボックでは、日常生活からアクティブなアウトドアライフにまで対応する高機能なモジュラー式車いすと車いす用のアクセサリーを多数ラインナップしています。
オットーボック社は、ドイツに本社をおく総合医療福祉機器メーカーです。
1919年、第一次大戦後のドイツ・ベルリンで、義肢装具士であるOtto Bock(オットー ボック)がOrthopädische Industrie GmbH を創業しました。
創業以来、使用する方に合わせて製品・サービスを適合するという思想を背景に、一人ひとりに合わせて調整できる製品を作り続けています。
オットーボック・ジャパン株式会社は、1999年にオットーボック社の日本法人として設立され、最先端の医療福祉機器の普及に向けて様々な取り組みをスタートさせました。
車いす
オットーボックの車いすはモジュラー式と言う考えを取り入れたものが多くあります。調整機構を用い、各パーツをそれぞれ調整しユーザーの身体に合わすことができるのです。
日常生活の中で、いつでも、どこでも、思いのままに動けるように、あなたに合った車いすを一緒に選びましょう。
アクティブタイプ
スタンダードタイプ
スポーツタイプ
車いす用アクセサリー
オットーボックでは、様々な用途に応じた車いす用のアクセサリーをご用意し、車いすでの生活がより快適になるようサポートしています。
カーボライフハンドリム
カーボライフ社(ドイツ)が提案する、本当の握りやすさと身体へのケアを考えた革新的なハンドリムが日本に上陸。人間工学に基づいた斬新な形状と様々なバリエーションの中から、あなたに最適な1本を見つけて下さい。
車いす用クッション
オットーボックでは、ニーズに応じた製品選択が簡単にできるよう、一人一人に必要な機能によって、クッションを 3 つのクラスに分類しています。
小児製品
お子様がいつも笑っていられるように、親御さんがいつもお子様に笑いかけられるように、楽しい毎日をサポートする製品をご用意しています。
小児用車いす
小児用バギー
小児用歩行器
パラリンピックサポート
オットーボック社は1988年開催のソウル大会以来、夏・冬のパラリンピック競技大会において、選手が使用する義足・義手・装具・車いすなどの無償修理サービスを提供し、同社のモットーである「Passion for Paralympic(パラリンピックへの熱い思い)」とともに、多くのアスリートをサポートしています。

ottobock. パラリンピックサポート https://www.ottobock.com/ja-jp/ottobock/paralympics
2021年8月24日から9月5日まで開催された「東京2020パラリンピック競技大会」でもオットーボックはオフィシャルサポーター(義肢、装具、車いす、外骨格装置)として、選手村内の修理サービスセンターと14カ所の修理ブースにおいて、選手が使用する機器のメンテンナンスと修理サービスを無償で提供しました。

パラリンピック修理サービス:東京2020 https://www.ottobock.com/ja-jp/ottobock/paralympics/tokyo2020
東京2020パラリンピック競技大会の選手村で1番クールな場所と称された、約700m²の修理サービスセンターの様子をショートビデオでご覧いただけます。
オットーボックの詳細はメーカーサイトをご覧ください

オットーボック・ジャパン株式会社 https://www.ottobock.com/ja-jp