Aria 1.0 Mg は100%手作業で組み立てられたイタリアの製品です。
それは厳密かつ精密な研究の結果、技術、材料、機能性および美学の間の総合的なものです。ユニークな人間工学的かつ本質的な形は、本質から作られた未来です。
折りたたみ式の背もたれとマグネシウム合金のリジットフレームを備えたAria 1.0は、アクティブユーザーにとって理想的な製品です。
7075アルミニウム合金(※1)およびカーボンファイバー(中心軸、背もたれ、サイドガード、シートおよびフットレスト)のコンポーネントにより、高い水準の安全性、高性能および長期にわたる高耐久性が保証されており、その接合部は構造用接着剤を使用し、優れた高性能の接合強度が保証されています。
※1:7075は超々ジュラルミンと称される極めて強力なアルミニウム合金で、航空関係ほか、機械、スポーツ用品などに広く利用されています
Aria 1.0はCE認証を受けており、UNIおよびISO7176の規制に従って設計およびテストされています。
超軽量車椅子として分類され、トータル重量は約8.0kg(※2)、車輪を外したトランスポート重量は約5.3 kg(※2)という驚きの軽さですが、120kgまでの耐荷重で設計されています。
※2:標準仕様の参考重量のため、車いすのサイズや装備などで変動します
なぜ?マグネシウム合金なのか
マグネシウムは、世界で現在入手可能な最軽量の構造用金属で、チタンより約67%、アルミニウムより約34%、カーボンより15%軽量です。
軽量構造に加えて、マグネシウムがもたらす他の利点は、優れた耐疲労性、へこみおよび座屈に対する耐性、およびあらゆる構造用金属の中で最も高い減衰能力(耐久限度以下の振動を受けたときに、そのエネルギーを熱として吸収または消散させる能力)などがあります。
マグネシウムフレームの比類なき軽さと特性は、優れた車いすを創り出すことができるのです。
ユーザーへの主な利点:
Lightness(軽さ), exceptional manoeuvrability(並外れた操縦性), fluidity and multi-adjustability(流動性と多調整性), user-friendly(ユーザーフレンドリー)
ASL(イタリア公衆衛生)への帰属性
標準装備のカーボンファイバー製の背もたれは、保健省の「医療機器レパートリー」にコード番号が登録されています[1372241/R]
標準構成:
- 特許取得済み衝撃吸収技術を採用したAria®カーボンファイバー製のセンターアクスル
- リアホイールブラックハブとブラックスポークのブラックホイール
- ブラックまたはシルバーのアルマイト仕上げのアルミ製ハンドリム
- シュワルベライトランタイヤ
- Aria®シザーロックブレーキ
- Aria®キャスターフォーク
- 3/4/5インチブラックアルマイトアルミホイール
- カーボンファイバー製サイドガード
- Aria®カーボンファイバー製リジッドバックレスト
- フレームカラー(ホワイト/グラファイトグレー/ブラック)
- オプションフレームカラー(ブルー/イエロー/レッド/カスタムカラー選択)
PRODUCTS
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※Aria Wheelsは常に進化し続けていますので、最新情報はイタリアのメーカーサイト をご覧ください。
Aria Wheels Srls
Registered Office. – Via della Divisione Torino 92, 00143 Roma – Italy
Production Dept. – Via A.Volta 7/G Zona Ind. Motta, 36030 Costabissara (VI) – Italy
Website: https://ariawheels.com/
Tel e Fax +39 04441322533 – VAT IT 12848301003