FreeWheel(フリーウィール)・・・それはあなたが、Mobility(機動力)× Independence(自立)× Freedom(自由)を手に入れるためのマストアイテムです!
フリーウィールがもたらす可能性は無限大で、その答えはあなた次第です! さあ、フリーウィールと一緒に出かけましょう!
What is Freewheel ?
FreeWheel(フリーウィール)を使うと、前進時に車いすのフロントキャスター車輪が地面から浮き、屋外での走破性が飛躍的に向上します。
未舗装の路面や芝生、石だたみ、雪道など、走りにくかったり諦めていたところを自在に走行できるようになります。
車いすから降りることなく脱着可能で、使わないときは、バックレストに装着して収納することができます。(バーチポストが取付可能な車いすに限ります)
手動車いすはもちろんのこと、「JWX-2 」や「SmartDrive(スマートドライブ)」との相性も抜群で、ご自身で車いすを漕ぐ方だけではなく、介助者による車いす移動も楽々になります♪
開発の経緯
開発者の Patrick Dougherty(パトリック・ドゥハティ)氏は、米国アイダホ州在住の頸髄損傷者(C6/7)です。
かつてはモトクロスバイクのレーサーとしてアクティブに活動していましたが、怪我により生活が一変。子どもたちとアウトドアで思いきり遊びたいのに、思うように動けない日々を送っていました。
そんな中、エンジニアとして周囲のサポートを受けながら試行錯誤と数々のテストを繰り返した結果、彼自身が容易に着脱が出来、砂利道やぬかるみなど、様々な悪路でもスムーズに移動できる「FreeWheel(フリーウィール)」が完成したのです!
パット氏は、「FreeWheel」を通じて、スポーツ、レジャー、日常生活など、様々なシーンで可能性が広がり、多くの人々がアクティブな毎日を送れることを願っています。
Social Media
FreeWheel(フリーウィール)の販売元である GoFreeWheel では、SNSを通じて様々な情報をリアルタイムで発信しています。
各種のカスタムオーダー事例や、ユーザー紹介など、盛りだくさんの投稿がアップされていますので、是非ともご覧ください。
日本での普及
FreeWheel(フリーウィール)を日本にいち早く紹介し、その普及に貢献してきたのは、埼玉県さいたま市の「こっぱ舎 」です。
1984年の創業以来、こっぱ舎は、車椅子・電動車椅子・座位保持装置など、一人ひとりの身体に合わせたオーダーメイドの福祉機器の製作・修理を手がけ、地域の障害のある方々の暮らしを支えてきました。 高い技術力と丁寧な対応で、地域に信頼される老舗として、介護保険の福祉用具の貸与・販売も行い、幅広いサービスを提供しています。
2018年には、車椅子の方でも気軽に利用できるバリアフリーの美容室「シュール」を開業。 福祉機器の提供にとどまらず、美容という分野も通じて、障害のある方々がより自立した生活を送れるよう、多角的な支援を行っています。
そんなこっぱ舎が、FreeWheel(フリーウィール)の輸入販売を10年以上にわたり牽引し、その普及に大きく貢献してきました。 この度、こっぱ舎様からフリーウィールの窓口業務を引き継ぎ、弊社が新たな販売元としてスタートすることとなりました。
FreeWheel(フリーウィール)がもたらす可能性は無限大です。
これまでこっぱ舎様が行ってきたように、弊社もまた、FreeWheel(フリーウィール)を通じて、より多くの方々に自立した生活を送っていただくためのサポートを行ってまいります。
製品情報
FreeWheel(フリーウィール)に関する詳しい情報は、イフ・オンラインショップをご覧ください。
現在すでに掲載している製品情報に加えて、各種オプションや補修部品など、さらなる情報も順次公開していく予定です。
また、イフ・オンラインショップでは、製品の紹介だけではなく、FreeWheel(フリーウィール)の装着事例や活用事例などのブログ記事も多数掲載しています。
下のバナーをクリックすると、FreeWheel(フリーウィール)に関する記事一覧がご覧いただけますので、ぜひご参照ください。